西洋料理の冬の醍醐味である醍醐味である尾長鴨が入りました!今週の夜のお客様にお出ししました。ものすごく手間はかかるけれど命を頂くという行為を実感できて襟を正す意味でもありがたいです。しょっちゅう出来るものでは無いですが、来年はもっと多くの人に味わって頂けるよう数を増やしてやるつもりです。
料理説明:胸肉はロースト、内臓はセップ茸、豚肉、エシャロットでファルスを作りショーソンのように。足は庭のゆずと一緒にコンフィにし、じゃがいものテリーヌ、ワサビ菜サラダと共に。ソースはニンニクと蜂蜜をベースの赤ワインソース、カシス風味を鴨の血で繋いだソースで(写真はソース無)。
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