コーヒー豆:ケニア・ランゲト・ピーベリー

開店から二ヶ月経って、新しいコーヒー豆を導入しました。本来は月替わりでしたが、緊急事態宣言下であることとお店の認知が進んでいない事もあって本来月替わりの予定だったコーヒーがこれまで私が試飲して気に入っていたグァテマラから変えられずにいたのですが、気に入っていただいて毎週のように来ていただけるお客様が増えたため、まだ全然お店が認知されているとは思いませんが新しいコーヒーに変えてみました。

新しいコーヒー豆はケニア・ランゲト・ピーベリー。

”ケニア中央州キリニャガ地区で作られた「ピーベリー」のみを選別したコーヒーです。ピーベリーは、丸っこくてかわいい形をしています。
コーヒーノキの先端部に全体の数%だけが、ピーベリーとして実ると言われており、これだけを選別することも手間の掛かる作業ですね。
また、ピーベリーの素晴らしさは、希少性だけではありません。
通常、ふたつのコーヒー豆に栄養が行き渡るところ、ひとつのコーヒー豆にぎゅっと栄養が蓄積されるわけですから、香味も素晴らしいものを持ちます。
ケニアらしいジューシーさがより際立ち、キレのある酸と果実味溢れる味わいが生み出されています。
果実感あふれるジューシーさが最大の特徴です。
少し深めに仕上げることで、巨峰やカシス、ブラックベリーのようなキャラクターを感じます。”  (珈琲焙煎店HPより抜粋。)

私の印象では、グァテマラよりやや、男性的でシャープで力強い味のイメージです。

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